腱板損傷 藤接骨院 焼津院 肩の痛み 姿勢 野球
肩の関節は腱板という腱が合わさったものがあります
これが縮む事で三角筋という筋肉が爆発的に動き腕を上げることができるようになり
腕を上げた時に腕の骨が上に向くことで棘下筋という肩の筋肉と骨が擦れて腱板の肩の骨側に傷ができることがあります
腕を上げるときに筋肉が滑らかに動くことが理想ですが負担がかかりすぎていると筋肉の関節側にも傷が出来て最終的には腱が切れてしまうことがあるようです
縫合手術後の場合は三角巾やバストバンドを使って固定をしていく方法をとることが多いです
固定というとギプスでガチっと固める事をイメージする方がとても多いと思いますが肩に至ってはギプス固定がとても困難な為
三角巾などを使い固定していきます
手術をしてから固定をすると筋肉が固まって動かすときに痛みが出ることがありますなので手術後はご自身でストレッチをしてみてください!!
肩のことで何かお困りのことがありましたらご連絡ください
※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。