焼津市 不眠症 自律神経 季節の変わり目 骨格矯正
こんにちは!
藤接骨院です!!
今日は不眠症についてお話します!!
不眠症と言われる症状は、
・寝つきの悪い、入眠障害
・眠りが浅く途中で何度も目が覚める、中途覚醒
・無意味に早朝に目が覚めてしまう、早朝覚醒
・ぐっすり眠れたという満足感が得られない、熟眠障害
と大きく分けると、この4つになります!!
睡眠には「メラトニン」というホルモンが深く関わっています。
朝、目に太陽の光が入ると、脳の松果体という部分からのメラトニンの分泌が低下することで覚醒し、およそ15時間後に再度分泌が高まることで人は自然な眠りに誘われるのです。
不規則な生活や日中に光を浴びない生活を続けていると、メラトニンの分泌がうまくいかず、睡眠障害の原因になります。メラトニンは脳内のホルモン分泌のコントロール中枢である視床下部に左右するので、睡眠が乱れるとあらゆるホルモンのバランスも乱れてしまいます。そのため睡眠の乱れは女性の月経不順を引き起こす原因にもなります。
人間には自律神経があり「休む神経」と「動く神経」のふたつがあります。
「休む神経」を副交感神経といい、「動く神経」を交感神経といいます。
通常、夜は副交感神経が優位になるので眠くなるのですが、不眠症の方は夜でも副交感神経が優位にならず、「動く神経」である交感神経が優位のままなのです。
この主な原因は、ストレス。ストレスは交感神経を優位にします。交感神経が優位になる、つまり眠れない、ということに繋がっていきます。
なので自律神経の内、交感神経が優位になってしまうと寝にくくなってしまいます。
なので、副交感神経を優位にしてあげることが大事ですね!!
お風呂にゆっくりつかるなどリラックスしてみましょう!
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