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障害部位の違いによる腰痛の特徴
正確に識別することは困難であるが、障害部位の違いによりおおまかな特徴がみられます。
- 椎間板……おじぎをして姿勢をもどすときの動作で痛みを感じる
- 椎間関節…腰を後ろにそったり、捻ったりする動作で痛みを感じる
- 筋肉………前屈みをするときや腰の筋肉に力を入れたときに痛みを感じ、暖めたり、さすったりすることで痛みが和らぐ
- 神経………腰痛だけでなく、脚とくに膝から下がしびれたり、力が入りにくいなどの症状を伴う
- 骨…………椎骨が破綻したときには強い体動時痛がみられる
非特異的腰痛とは病名ではなく、原因がはっきりしない腰痛全般のことを指す。実は腰痛全体の85%は、この非特異的腰痛だ。
原因がはっきりしないといってもまったく原因不明というわけではない。
レントゲンやMRIを使っても、腰痛の原因を特定できないものを示している。
結果的に治療法が同じであれば検査に必要以上な時間と費用をかけるより、
ひとまとめに考えて治療を開始したほうが患者にとってメリットが大きいということです。
藤接骨院 焼津小川院 054-639-7772
※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。